東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、タカキュー、宮入バが買われる
12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数465、値下がり銘柄数673と、値下がりが優勢だった。
個別ではヒップ<2136>、大戸屋ホールディングス<2705>、ラサ商事<3023>、WDI<3068>、シンデン・ハイテックス<3131>など11銘柄が昨年来高値を更新。タカキュー<8166>、宮入バルブ製作所<6495>、インスペック<6656>、出前館<2484>、川上塗料<4616>は値上がり率上位に買われた。
一方、ユニカフェ<2597>、電算<3640>、日本エンタープライズ<4829>、大同信号<6743>、東亜ディーケーケー<6848>など6銘柄が昨年来安値を更新。井筒屋<8260>、ダイドーリミテッド<3205>、助川電気工業<7711>、日本製麻<3306>、ケイブ<3760>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース