シュッピンは大幅反落、12月売上高は増収確保も増収率縮小
シュッピン<3179>は大幅反落となっている。11日の取引終了後に発表した12月度の月次情報で、売上高は前年同月比2.9%増となったが、前月の同4.8%増と比べて増収率が鈍化傾向にあり、これが嫌気されているようだ。
時計事業で時計相場の下落が影響したものの、主軸のカメラ事業において、EC売上高が引き続き堅調に推移したことが寄与した。また、Web会員数が前月比4535人増の60万7628人となった。
シュッピン<3179>は大幅反落となっている。11日の取引終了後に発表した12月度の月次情報で、売上高は前年同月比2.9%増となったが、前月の同4.8%増と比べて増収率が鈍化傾向にあり、これが嫌気されているようだ。
時計事業で時計相場の下落が影響したものの、主軸のカメラ事業において、EC売上高が引き続き堅調に推移したことが寄与した。また、Web会員数が前月比4535人増の60万7628人となった。
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