東証グロース(前引け)=値下がり優勢、インフォネ、イメージMがS高
20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数104、値下がり銘柄数373と、値下がりが優勢だった。
個別ではインフォネット<4444>、イメージ・マジック<7793>がストップ高。EduLab<4427>、中村超硬<6166>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンクゼール<2937>、うるる<3979>、ヘッドウォータース<4011>、スタメン<4019>、ジーニー<6562>など10銘柄は昨年来高値を更新。Unipos<6550>、ペットゴー<7140>、ユニフォームネクスト<3566>、トリドリ<9337>、セルシード<7776>は値上がり率上位に買われた。
一方、アクセルマーク<3624>、フィスコ<3807>、ジィ・シィ企画<4073>、モダリス<4883>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>など9銘柄が昨年来安値を更新。カラダノート<4014>、INFORICH<9338>、ステムリム<4599>、Finatextホールディングス<4419>、Chatwork<4448>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース