14時の日経平均は177円安の3万3065円、テルモが18.71円押し下げ
20日14時現在の日経平均株価は前日比177.09円(-0.53%)安の3万3065.50円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は257、値下がりは1543、変わらずは35と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は18.71円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、トヨタ <7203>が11.86円、信越化 <4063>が11.52円、中外薬 <4519>が10.27円、コナミG <9766>が8.57円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を14.57円押し上げている。次いでファナック <6954>が10.51円、太陽誘電 <6976>が5.32円、村田製 <6981>が3.69円、デンソー <6902>が3.05円と続く。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は海運の1業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、石油・石炭、電気・ガス、パルプ・紙、その他製品、繊維と並ぶ。
※14時0分1秒時点
株探ニュース