「フィジカルAI」が3位、引き続き高い関心続く<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「フィジカルAI」が3位と上位をキープしている。
日立製作所<6501>は1月29日、フィジカルAIの推進に向けて4月から事業体制を強化すると発表した。同社が注力するDX支援事業「ルマーダ」の更なる成長につなげる狙いだ。ソリューションをグローバルに展開できる体制を構築し、「世界トップのフィジカルAIの使い手」を目指すという。
フィジカルAIとは、ロボットや車をAIが自律的に制御する技術のこと。文章・画像の生成、チャットボットに続く、AIの新たなユースケース(活用事例)として昨年から徐々に関心が高まり、株式市場でも投資テーマとして一躍脚光を浴びた。同テーマに対する投資家の注目度は依然として高く、関連銘柄からは引き続き目が離せない。
主な銘柄はロボット関連に位置づけられるファナック<6954>や安川電機<6506>、川崎重工業<7012>、不二越<6474>のほか、ナブテスコ<6268>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>など。装着型ロボットを開発するCYBERDYNE<7779>や菊池製作所<3444>、ヒト型ロボットを手掛ける川田テクノロジーズ<3443>も見逃せない。このほか、AI関連のジーデップ・アドバンス<5885>やシステム開発のCIJ<4826>、機械向けの軸受けを手掛けるヒーハイスト<6433>などが関連銘柄として注目される。