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「データセンター」が9位、再び動意相次ぐ銘柄群に投資マネーの熱視線<注目テーマ>

特集
2026年2月10日 12時20分

★人気テーマ・ベスト10

1  レアアース

2  防衛

3  SaaS

4  半導体

5  フィジカルAI

6  地方銀行

7  ペロブスカイト太陽電池

8  人工知能

9  データセンター

10  宇宙開発関連

みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「データセンター」が9位となっている。

生成AIの社会実装が猛スピードで進むなか、生成AIサービスの高度化に伴いAIサーバーなどの需要は依然として高水準で、それを格納するデータセンターは引き続き日米の株式市場で有力な投資テーマとして君臨し、関連銘柄には熱い視線が注がれている。

ここ本格化している国内企業の決算発表でもデータセンター関連の案件で業績が押し上げられている銘柄が多い。半導体製造装置メーカーをはじめ、データセンターに絡む案件を収益チャンスとして取り込んでいる企業に好決算発表が目立つ。AI半導体やメモリーなど半導体関連以外で、代表的な銘柄ではフジクラ<5803>が挙げられる。直近、同社は26年3月期の業績予想を上方修正し、最終利益段階で従来計画の1320億円から1500億円(前期比65%増)に大幅増額することを発表、5年連続で過去最高を更新する見通しとなった。驚くべきはその期間の増益率の高さである。最初に過去最高を更新したのが22年3月期となるが、この時は391億円だった。利益水準は5年で4倍近くに大変貌を果たしている。データセンター向け光ファイバー製品の強烈な需要が、同社の収益を急拡大させている構図である。

データセンター特需はもちろんフジクラや古河電気工業<5801>、住友電気工業<5802>などの光ファイバーメーカーに限らない。このほか空調工事や電気工事会社、あるいは電力関連機器を手掛ける企業などにも幅広く恩恵が及んでいる。株式市場でも投資対象の裾野が広い成長エリアとして関連銘柄を発掘する動きが活発だ。

工事会社ではコムシスホールディングス<1721>、五洋建設<1893>、北陸電気工事<1930>、高砂熱学工業<1969>、日比谷総合設備<1982>など。また、光ファイバー以外の光デバイス関連では精工技研<6834>、santec Holdings<6777>、ネットワーク機器では平河ヒューテック<5821>、冷却ソリューションでは三櫻工業<6584>などがマークされる。

出所:MINKABU PRESS

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