「化学」が19位にランク、半導体関連材料など好調で再評価<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で「化学」が19位となっている。
株式市場で化学株が見直されている。半導体関連材料などで高い実績を持つ企業は少なくなく、足もとの業績拡大を受け再評価されている。レゾナック・ホールディングス<4004>は13日に、半導体後工程材料の需要増を背景に26年12月期の連結純利益は前期比2.7倍の770億円となる見通しを公表した。住友化学<4005>も3日に、半導体プロセス材料の出荷増などを背景に26年3月期業績予想を増額修正した。また、旭化成<3407>も4日に半導体向け絶縁材料などの好調を受け今3月期業績予想を上方修正している。
半導体の「レジスト」材料の大阪有機化学工業<4187>や「フォトレジスト」向け感光材の東洋合成工業<4970>、誘電材料のトリケミカル研究所<4369>など独自分野で高シェアを誇る企業は少なくない。メック<4971>やJCU<4975>などを含め株価には一段高機運が高まっている。