「iPS細胞」が10位、再生医療2製品が来月にも薬事承認へ<注目テーマ>
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10 iPS細胞
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「iPS細胞」が10位となっている。
厚生労働省の専門部会で19日、iPS細胞を用いた再生医療製品の薬事承認が条件・期限付きで了承された。今回了承されたのは住友ファーマ<4506>のパーキンソン病向け治療薬「アムシェプリ」、クオリプス<4894>の重症心不全向け心筋シート「リハート」の2製品。早ければ3月上旬にも正式承認される見通しで、実用化されれば世界初のことになるという。
この話題を受け、投資テーマとしての人気が高まったようだ。関連銘柄には医薬品大手から中小型のバイオベンチャーまで幅広く、きょう前引け時点では全体堅調地合いのなかケイファーマ<4896>やセルシード<7776>、リプロセル<4978>、Heartseed<219A>、ヘリオス<4593>といった中小型株の上昇が目立つ。ケイファーマは前日取引終了後にニコン<7731>の医薬品子会社とiPS細胞関連の治験で連携することを発表しており、これが材料視されているようだ。住友ファーマ、クオリプスは薬事承認了承後の材料出尽くし感から売られていたが、きょうはひとまず下げ止まっている。