株価指数先物【昼】 5万9000円処での底堅さがみられる
日経225先物は11時30分時点、前日比350円高の5万9150円(+0.59%)前後で推移。寄り付きは5万8990円と反発して始まったが、シカゴ日経平均先物の清算値(5万9840円)には届かなかった。ただ、現物の寄り付き時につけた5万8830円を安値にロングの動きが強まると、終盤にかけて5万9220円まで上げ幅を広げた。
米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の行方が注目されるなかで、イランは米国との再協議を拒否すると報じられ、原油相場が上昇したことが重荷になった。米国のイラン貨物船拿捕に対応し、イラン軍は報復として米軍艦に無人航空機(UAV)攻撃を敢行したと報じられており、積極的な売買を手控えさせている。ただし、5万9000円処での底堅さがみられており、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。
NT倍率は先物中心限月で15.60倍(17日は15.59倍)に上昇した。一時15.50倍に下げる場面もみられたが、その後はボリンジャーバンドの+2σ(15.61倍)水準を回復している。同バンドが抵抗になる可能性はありそうだが、強いトレンドを形成しているため、引き続きNTロングに振れやすいだろう。
株探ニュース