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本日注目すべき【好決算】銘柄 ダイトロン、ユーザーロカ、スクロール (7日引け後 発表分)

注目
2026年5月8日 7時01分

5月7日の引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

ダイトロン <7609> [東証P]  ★今期経常を6%上方修正・最高益予想を上乗せ

◆26年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比68.3%増の25.3億円に拡大して着地。併せて、通期の同利益を従来予想の72億円→76.4億円に6.1%上方修正。増益率が0.6%増→6.8%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

車載向けの画像関連機器・部品、Web会議向けのコミュニケーションシステム、半導体製造設備向け電子部品の販売が好調に推移し、第1四半期業績が計画を上回ったことを反映した。

グリーンエナ <1436> [東証G]  ★前期経常を74%上方修正

◆26年4月期の連結経常利益を従来予想の6.1億円→10.6億円に73.8%上方修正。増益率が49.5%増→2.6倍に拡大する見通しとなった。系統用蓄電池案件の成約・引き渡しが想定以上に進捗したことに加え、稼働を開始した広島蓄電所と霧島蓄電所における運用収益が業績に寄与した。効率的な借り入れに取り組み、財務コストが想定を下回ったことも上振れの要因となった。

JIGSAW <3914> [東証G]  ★1-3月期(1Q)経常は61%増益で着地

◆26年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比61.3%増の2.4億円に拡大して着地。主力事業であるシステムマネジメントで月額課金案件の受注獲得が進んだことが寄与。将来に向けた先行投資を過去最高水準で実行しながらも、売上高、経常利益ともに四半期ベースで過去最高を更新した。

ユーザーロカ <3984> [東証P]  ★1-3月期(3Q)経常は30%増益、配当4円増額・優待新設も発表

◆26年6月期第3四半期累計(25年7月-26年3月)の経常利益(非連結)は前年同期比25.3%増の19億円に伸びて着地。マーケティング支援ツールやAIチャットボット、生成AIサービスの契約件数が積み上がり、2ケタ増収増益を達成した。

通期計画の22億円に対する進捗率は86.2%に達しており、業績上振れが期待される。

業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の20円→24円(前期は14円)に増額修正した。併せて、株主優待制度を導入すると発表。6月末時点の100株以上保有株主に3000円分のデジタルギフトを贈呈する。

OBARAG <6877> [東証S]  ★今期経常を一転16%増益に上方修正・11期ぶり最高益更新へ

◆26年9月期の連結経常利益を従来予想の95.5億円→118億円に23.6%上方修正。従来の減益予想から一転して16.0%増益を見込み、一気に11期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。溶接機器関連事業と平面研磨装置関連事業におけるアジア地域での業績が堅調に推移していることなどを織り込んだ。

じもとHD <7161> [東証S]  ★前期経常を41%上方修正

◆26年3月期の連結経常利益を従来予想の22億円→31億円に40.9%上方修正。増益率が3.3%増→45.5%増に拡大する見通しとなった。金利上昇に伴う資金利益の増加や与信関係費用の減少などで、きらやか銀行の業績が上振れしたことを反映した。

スズデン <7480> [東証S]  ★今期経常は14%増益へ

◆26年3月期の連結経常利益は前の期比12.0%減の23.3億円になったものの、続く27年3月期は前期比13.7%増の26.6億円に拡大する見通しとなった。今期は生成AI関連の高性能な半導体需要が引き続き拡大するとともに、最先端メモリーなどの需要増加に向けた更なる投資拡大が追い風となり、売上高517億円と12.6%増の増収を見込む。

併せて、前期の年間配当を82円→111.5円(記念配当7.5円を含む)に増額し、今期は前期の記念配当を落とし、普通配当105円にする方針とした。

同時に発表した4月の単体売上高は前年同月比41.2%増だった。

スクロール <8005> [東証P]  ★今期43円の大幅増配で配当利回り7%超に上昇

◆26年3月期の連結経常利益は前の期比4.0%減の61.6億円になったものの、続く27年3月期は前期比5.4%増の65億円に伸びる見通しとなった。今期は前期に断行した不採算事業の整理や事業構造改革をもとに、成長領域であるソリューション事業と通販事業への経営資源の集中を加速する方針。

併せて、今期の年間配当は前期比43円増の102円に大幅増配する計画を示した。配当方針を累進配当に変更し、DOE8.5%をベースとした普通配当97円に加え、東証一部上場40周年記念配当5円を実施する。配当利回りは7.86%に上昇。

一方、26年3月末を最後に株主優待制度を廃止すると発表。

ファイズHD <9325> [東証S]  ★今期経常は41%増で5期連続最高益、8円増配へ

◆26年3月期の連結経常利益は前の期比8.0%増の15.9億円に伸びて着地。続く27年3月期も前期比40.9%増の22.5億円に拡大を見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は主力のオペレーションサービス事業で新たな3PL拠点の安定稼働や大手ネット通販会社向け物流センターの新規受託に注力する。また、効率化や生産性を高め、燃料サーチャージの導入や継続した料金改定交渉などを通じた利益率向上を見込む。

併せて、今期の年間配当は前期比8円増の38円に増配する方針とした。

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