【今週読まれた記事】未踏を行く日経平均、AI半導体相場はバブルか実需か
株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は5月2日から8日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。
ゴールデンウィーク明けとなった今週は2営業日のみの取引となりましたが、日経平均株価はまたしても驚異的な上昇を記録しました。連休の間に米・イラン戦争の終結期待が高まり原油価格が下落、ナスダック総合指数が最高値を更新し、NYダウも戦争前の水準を回復しています。これを受けて連休明け7日の日経平均は一時6万3000円台に乗せ、終値でも前営業日比3320円高の6万2833円をつけました。上昇幅としては過去最大となります。週末終値は前週比3200円高の6万2713円。未踏の領域を突き進んでいます。
しかし、依然として買われる銘柄は人工知能(AI)・半導体関連が主役。7日もキオクシアホールディングス <285A> [東証P]のストップ高を始め、値がさハイテク株が指数を押し上げています。収益実態を離れて株価だけが膨らんでいく「バブル相場」を警戒する向きもありますが、はたしてこの状況はいつまで続くのでしょうか。
ゴールデンウィークの連休中、株探では多くの特集記事を配信しました。株、為替、債券など金融市場を横断的に俯瞰する「クロスマーケット」の視点で現在の市場を総括した「【伊賀大記のクロマなマクロ展望】イラン紛争後のマーケット中間総括~『瞬足の現金化』と『再投資』 <GW特集>」で、金融経済ジャーナリストの伊賀氏は「企業の業績面などをみると、マーケット的にはバブルの『におい』はまだ薄い」と述べています。記事では中東情勢の緊迫化と共に各資産がどのように動いたかを整理し、バブル発生の条件や今後の展開について解説。多くの方に読まれアクセスランキング上位入りとなりました。
「再点火のAI相場! これから乗るための厳選銘柄とは[大山季之の米国株マーケット・ビュー]<GW特集>」の大山氏は、「足もとで急騰する半導体株を今から買ってもよいのだろうか」という視点で米国市場を分析。各社を個別に検討して有望銘柄を選出しており、米国株投資を行う方は必見の内容です。
定番コラムも多くの方に読まれています。「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 心機一転を期す『株高期待』5銘柄!」の北浜氏は、中東情勢の変化から5月相場も4月同様明るいものになると想定して「社名を変更し、心機一転を期す企業」から上昇期待が高い銘柄を紹介。アクセスランキング2位を獲得しました。また、「中・長期的には日経平均株価が7万~8万円を目指す壮大な上昇相場が期待できる」と期待した「【杉村富生の短期相場観測】 ─企業には難局を乗り切る力がある!」もトップ10入りの人気となりました。そのほか相場コラムは以下のすべてが上位入りとなりました。
【和島英樹のマーケット・フォーキャスト】─ハイテク一辺倒からの裾野拡大が焦点に
富田隆弥の【CHART CLUB】 スピード調整、5月中旬に買い場探し
相場観特集スペシャル版・2026年後半相場を大展望! 東京市場の勝ち筋を探る <GW特集>
今週のアクセスランキング首位に輝いたのは「2026年前半の【急騰】材料株 ベスト50 <GW特集>」。昨年末から株価が大きく値上がりした銘柄に注目し、2026年前半を振り返りました。生成AIの進化と「SaaSの死」など、やはりAI・半導体関連に話題が集中した前半戦でした。後半戦は何が主役となるのでしょうか。
ゴールデンウィーク特集では投資テーマ関連の記事も人気です。年後半、市場の話題をさらうことが確実な3テーマを特集した「年後半相場をリードする3大テーマ <GW特集>」は、3記事ともトップ10入りの快挙となりました。また、コモディティ市場の現状と展望をまとめた「金・原油はイラン戦争次第の展開、5月は海峡封鎖で持久戦 <GW特集>」もランキング入りしています。
年後半相場をリードする3大テーマ(1)「レアアース」 <GW特集>
年後半相場をリードする3大テーマ(2)「宇宙開発」 <GW特集>
年後半相場をリードする3大テーマ(3)「ペロブスカイト太陽電池」 <GW特集>
投資テーマ関連では、「爆騰相次ぐ『AI・ツルハシ』銘柄、ここから狙うグロース株を大選抜 <株探トップ特集>」が週後半の木曜日配信にもかかわらず上位ランキング入り。米アンソロピックが米スペースXから“計算資源(データセンター)を借りる”契約を結んだことが話題となったように、AI需要に対する“ツルハシ”は現状まったく足りていません。記事では国内のAIインフラ関連から有望銘柄を選出し、多くの方に読まれました。また、東証が行う「TOPIX改革第2弾」を徹底解説した「企業統治強化が株高呼ぶ、『TOPIX改革第2弾』で生き残り競争活発化 <株探トップ特集>」も上位入りとなっています。
スクリーニング特集では、現在本格化している3月期決算企業の決算発表から、4月30日までの発表分を集計した「前半戦速報、27年3月期【最高益】銘柄リスト 39社選出 <GW特集>」が6位にランクイン。今から買って5月末の配当基準日に間に合う高利回りランキング「5月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <GW特集>」や、定番記事「10万円以下で買える」のゴールデンウィーク版もランキング入りしています。
10万円以下で買える、増収増益&低PBR〔第1弾〕30社 <GW特集>
10万円以下で買える、増収増益&低PBR〔第2弾〕27社 <GW特集>
株探では15日までを決算発表の集中期間として、特別態勢で記事を配信しています。通常17時に配信している【サプライズ決算】は16時40分に<速報>、18時に<続報>の2本を配信。また、株探プレミアム会員向けにはサプライズ決算を“超速報”として15時40分と16時10分に配信します。時間外取引(PTS)を利用される方には特に有用な情報となっています。また、この期間中は看板記事の「明日の好悪材料」にも決算関連情報が満載となります。今週配信した記事は以下の通りです。
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月1日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月7日発表分)
また、その日の決算発表で“増収増益”を達成した企業リストを毎日配信。大量の決算発表を一つひとつ確認するのは大変な作業ですが、このリストを活用すれば大いなる時短となります。ぜひご活用ください。
高成長企業を追う! 27年3月期【増収増益】リスト <成長株特集> 5月7日版
高成長企業を追う! 27年3月期【増収増益】リスト <成長株特集> 5月8日版
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