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株価指数先物【昼】 韓国SKハイニックスなどの下げがショートを誘う

市況
2026年7月1日 12時10分

日経225先物は11時30分時点、前日比340円高の7万0480円(+0.48%)前後で推移。寄り付きは7万0920円と、シカゴ日経平均先物の清算値(7万1250円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。上へのバイアスが強まるなかで、中盤に7万2110円まで買われた。ただし、買い一巡後は終盤にかけて戻り待ち狙いのショートとみられる動きが入り、7万0280円まで上げ幅を縮めた。

米国市場で半導体やAI関連株を中心に買われた流れを引き継ぎ、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が牽引する形で買いが先行し、現物の寄り付き直後にはボリンジャーバンドの+1σ(7万0920円)を突破。中盤には7万2110円まで上げ幅を広げた。しかし、その後は韓国のサムスン電子やSKハイニックス<SKHY>が大きく下げたことで、指数インパクトの大きい東京エレクトロン<8035>[東証P]やキオクシアホールディングス<285A>[東証P]にも売りが波及し、短期筋のショートを誘う形になったようだ。

東京エレクトロンやアドバンテスト<6857>[東証P]は前引けにかけて下げ渋る動きをみせており、スキャルピング中心のトレードのなかでは、早い段階でカバーに向かわせる可能性はあると考えられ、+1σ水準を上回ってくるかを見極めたいところだろう。

NT倍率は先物中心限月で17.57倍(30日は17.54倍)に上昇した。指数インパクトの大きい半導体やAI関連株が買われるなかで、朝方には17.76倍まで上昇する場面もみられた。ただ、その後は+1σ(17.58倍)を挟んでの推移となり、スプレッドを狙いづらくさせている。

株探ニュース

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