伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (8月14日記)
日経平均株価は、昨晩の225先物が上昇した流れを映して寄り付き値が上放れて始まる公算です。
寄り付きでの一段高は、現在がまだ上値を試す動きを継続中であることを示唆していますが、6月22日の高値7万2831円が強い抵抗になっているという見方が変わるわけではありません。
今後の価格が7万2831円を超える動きがあらわれるとしても、9月以降の動きであって、少なくとも8月中は7万2831円に届くことなく上値を抑えられる公算です(8月から9月までの動きの中で、下値堅さを確認できれば7万2831円以上を目指す可能性が出てきます)。
目先は、7月10日の高値6万9374円、7月6日の高値7万0384円前後の地点で、強く上値を抑えられる動きになると考えられます。
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【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。「高速取引・AI・アルゴのやっかいな値動きに負けない 弱者でも勝ち続ける『株』投資術」、「勝ち続ける投資家になるための 株価予測の技術[決定版]」(ともに日本実業出版社)など著書多数。
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