概要・株価
チャート
ニュース
かぶたん ロゴ
PR

話題株ピックアップ【昼刊】:BASE、関西電、ガンホー

注目
2026年8月31日 11時38分

■BASE <4477>  362円  +46 円 (+14.6%)  11:30現在

BASE<4477>が続急騰している。前週末28日の取引終了後に、SBIホールディングス<8473>がグループのSBINMを通じて、BASEの持ち分法適用関連会社化を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格340円を意識した展開となっている。同時に資本・業務提携を締結すると発表した。提携によりデジタル領域における金融サービスを強化するほか、コンテンツ、IP及びファンエコノミーを起点とする新たな収益機会の創出などのシナジーを目指す。買い付け予定数は上限を2379万2300株(所有割合20.00%、下限設定なし)としており、買付期間は8月31日から9月30日まで。TOB成立後もBASEは上場を維持する予定。なお、BASEはTOBに関して賛同の意見を表明するとともに、株主に対しては応募するか否かについては株主の判断に委ねるとしている。

■ストライクグループ <6196>  1,443円  +93 円 (+6.9%)  11:30現在  東証プライム 上昇率4位

28日に業績修正を発表。「今期経常を13%上方修正」が好感された。

ストライクグループ <6196> [東証P] が8月28日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年9月期の連結経常利益を従来予想の73.4億円→83億円に13.0%上方修正した。

⇒⇒ストライクグループの詳しい業績推移表を見る

■関西電力 <9503>  2,785.5円  +173 円 (+6.6%)  11:30現在  東証プライム 上昇率5位

関西電力<9503>が大幅続伸している。前週末28日の取引終了後に、美浜発電所(福井県美浜町)及び高浜発電所(福井県高浜町)構内における使用済み燃料乾式貯蔵施設の設置計画について、福井県、美浜町及び高浜町から「原子力発電所周辺環境の安全確保等に関する協定書(安全協定)」に基づく事前了解を受け取ったと発表しており、好材料視されている。同計画は使用済み核燃料の中間貯蔵施設への円滑な搬出と、搬出までの間に電源を使用せずに安全性の高い方式で保管できるよう、発電所からの将来の搬出に備えて発電所構内に使用済み燃料乾式貯蔵施設を設置するもの。同施設を巡っては、燃料の最終的な搬出先となる再処理工場(青森県六ケ所村)の完成遅れの懸念などから県が了承の判断を先送りしていたが、今回の事前了解により準備ができ次第、原子力規制委員会に対して工事計画の認可について申請を行う予定としている。

■ガンホー <3765>  2,572円  +99 円 (+4.0%)  11:30現在

ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が大幅続伸している。前週末28日の取引終了後に、ソニーグループ<6758>傘下のソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)と資本・業務提携すると発表したことが好感されている。発行済み株数の23.29%(議決権所有割合)を所有する筆頭株主のSON Financialが所有する全株式を、SMEに市場外での相対取引により12月30日付で譲渡する。譲渡価額は286億3550万円。両社は今後、ガンホーが運営・配信するスマートフォンゲームやコンソールゲーム及びパソコン向けゲームの共同開発及び共同運営を検討するほか、コラボレーション企画の推進やSMEグループのIP活用を含む新たなゲーム企画の検討などを予定しているという。

■ニフコ <7988>  5,230円  +167 円 (+3.3%)  11:30現在

ニフコ<7988>が続伸している。午前9時ごろに、上限を830万株(自己株式を除く発行済み株数の8.88%)、または400億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は9月1日から18日までで、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けのほか、市場買い付けにより取得する。

■ビジ太田昭 <9658>  1,117円  +23 円 (+2.1%)  11:30現在

ビジネスブレイン太田昭和<9658>が続伸している。前週末28日の取引終了後に、株主優待制度を拡充すると発表したことが好感されている。現行制度では毎年3月末日時点で300株以上を保有する株主を対象に保有株数に応じて3000円相当または5000円相当のQUOカードを提供していたが、26年9月末日時点の株主からは9月末日基準日を新設し、100株以上を保有する株主にデジタルギフト500円分を提供する。また、3月末日時点の株主には、継続保有期間の制限のない100株以上を保有する株主を対象に加えデジタルギフト500円分を提供するとともに、300株以上かつ1年以上継続保有株主に対する優待内容を拡充し、保有株数に応じて3000円分または9000円分を提供する。

■INPEX <1605>  3,954円  +78 円 (+2.0%)  11:30現在

INPEX<1605>や石油資源開発<1662>が3日続伸。米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の10月限は日本時間31日午前に一時、1バレル=85.7ドル近辺まで上昇した。前週末28日の清算値(終値に相当)は前日比0.13ドル安の83.40ドルだった。30日に、米軍がホルムズ海峡のイラン・ララク島を攻撃したと報じられた。イランは報復を表明したという。イラン情勢の緊迫化を受け、時間外取引のWTI価格は上昇しており、これを受けINPEXなどに買いが流入している。

■トヨタ自動車 <7203>  3,175円  +59 円 (+1.9%)  11:30現在

トヨタ自動車<7203>が全体リスク相場に流されず頑強な値動き。株価は7月29日に直近戻り高値3233円を形成後にいったん利食われたが、その後は漸次下値を切り上げる展開でその戻り高値の水準に肉薄してきた。前週末のジャクソンホールでのウォーシュFRB議長の講演内容がタカ派的だったことで、米長期金利が上昇し外国為替市場ではドル買い・円売りの動きが加速、1ドル=160円台まで再び円安が進行している。輸出比率の高い自動車セクターには追い風材料となるが、そのなか特に為替感応度の高い同社株には収益押し上げ要因として意識されやすい。同社のPBRは足もとで1倍ちょうどまで浮上しており、ようやく解散価値と同等の水準まで株価を戻した勘定。ここからの値動きにマーケットの視線が集まる。

■コンヴァノ <6574>  116円  +2 円 (+1.8%)  11:30現在

コンヴァノ<6574>が続伸している。前週末28日の取引終了後に、医療機関特化型AIエージェントシステム「AXON(アクソン)」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。「AXON」は、医療機関の業務プロセスを支援する医療機関特化型のAIエージェントシステム。AIエージェントによる予約・問診対応の自動化や、業務プロセスの効率化、集患・マーケティング支援、データ分析などの機能を提供する。なお、同件が27年3月期業績に与える影響は軽微としている。

■西部ガスHD <9536>  2,557円  +42 円 (+1.7%)  11:30現在

西部ガスホールディングス<9536>が続伸している。前週末28日の取引終了後に、自社株105万2400株(消却前発行済み株数の2.83%)を9月30日付で消却すると発表しており、好材料視されている。消却後の発行済み株数は3613万5167株となる。

■カルビー <2229>  3,111円  +44 円 (+1.4%)  11:30現在

カルビー<2229>が続伸している。前週末28日の取引終了後に、自社株1196万3300株(消却前発行済み株数の8.93%)を9月7日付で消却すると発表したことが好材料視されている。消却後の発行済み株数は1億2196万6500株となる。

■東北新社 <2329>  519円  +6 円 (+1.2%)  11:30現在

東北新社<2329>はしっかり。前週末28日取引終了後、1900万株(自己株式を除く発行済み株数の13.81%)を上限に31日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表した。大株主が保有株を一部売却するため。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、東北新社は予定通り1900万株を取得した。これが好感されている。

■日本瓦斯 <8174>  3,028円  +32 円 (+1.1%)  11:30現在

日本瓦斯<8174>は高い。前週末28日取引終了後、株式分割を実施すると発表した。9月30日を基準日として1株を3株に分割する。これに伴い、27年3月期の配当予想を修正。分割比率を考慮して期末配当を18円50銭(株式分割考慮前ベースで55円50銭)に見直した。従来予想(55円)と比べて実質増配となる見通しだ。これが手掛かりとなっているようだ。

■壱番屋 <7630>  1,091円  +150 円 (+15.9%) ストップ高買い気配   11:30現在

壱番屋<7630>がストップ高の水準となる1091円でカイ気配に張り付いている。日本経済新聞電子版がこの日、「ハウス食品グループ本社が『カレーハウスCoCo壱番屋』を運営する壱番屋の売却を検討していることが31日分かった」と報じた。壱番屋は株式非公開化を検討するとも伝えており、ファンドによるTOB(株式公開買い付け)の可能性が意識され、買いが集まったようだ。記事によると、すでに複数の投資ファンドが買収に名乗りを上げており、近く買収希望者から法的拘束力のない提案を募るとみられるという。ハウス食品グループ本社<2810>も高い。

■アイダエンジニアリング <6118>  1,181円  -137 円 (-10.4%)  11:30現在  東証プライム 下落率2位

アイダエンジニアリング<6118>は大幅反落。前週末28日取引終了後、第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は153億4700万円(前年同期比17.3%減)、営業利益は4億5700万円(同63.9%減)だった。高速プレス機が減少したほか、販管費が増加し全体を押し下げた。これを嫌気した売りが優勢となっている。

■イーソル <4420>  935円  +150 円 (+19.1%) ストップ高   11:30現在

イーソル<4420>がストップ高の935円に買われている。前週末28日に日本経済新聞電子版が、「MBO(経営陣が参加する買収)によって株式を非公開化することが28日、わかった」と報じた件について、28日の取引終了後にコメントを発表。「当社として発表したものではない、今後を見据えた中長期戦略として、非公開化も含めてさまざまな検討を行っているが、現時点で決定した事実はない。今後、開示すべき事実を決定した場合には、速やかに発表する」としており、非公開化への検討を行っているとしたことから、買いの勢いが増しているようだ。

■アイサンテクノロジー <4667>  3,165円  +504 円 (+18.9%) ストップ高   11:30現在

アイサンテクノロジー<4667>が504円高はストップ高水準の3165円まで駆け上がった。前週末28日もザラ場に値幅制限上限まで買われる場面があったが、週明けのマーケットでも異彩を放つ上昇パフォーマンスをみせている。同社は建築・土木業界向けソフトを開発・販売するほか、3次元マップ技術を駆使して自動運転などのモビリティ分野で実力を発揮し、トヨタグループと自動運転分野で協業関係にある。そのなか、自動運転ソフト関連で鳴り物入りの新規上場となったティアフォー<593A>が8月下旬を境に急速人気化しており、アイサンテクは関連最右翼として投資資金を引き寄せる状況となっている。業績の好調ぶりも際立っており、営業利益69%増益を達成した26年3月期に続き、27年3月期も2ケタ成長継続でピーク利益更新が見込まれている。

●ストップ高銘柄

ヴィッツ <4440>  1,785円  +300 円 (+20.2%) ストップ高   11:30現在

ティアフォー <593A>  2,399円  +400 円 (+20.0%) ストップ高   11:30現在

モルフォ <3653>  1,037円  +150 円 (+16.9%) ストップ高   11:30現在

など、8銘柄

●ストップ安銘柄

なし

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集