概要・株価
チャート
ニュース
かぶたん ロゴ
PR

株価指数先物【昼】 半導体やAI関連株買い直されてショートカバーを誘う

市況
2026年9月15日 12時02分

日経225先物は11時30分時点、前日比550円高の6万3900円(+0.86%)前後で推移。寄り付きは6万3100円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万3120円)にサヤ寄せする形で、売り先行で始まった。下へのバイアスが強まり、現物の寄り付き時には6万2770円まで下落幅を広げた。ただ、売り一巡後は押し目待ち狙いのロングからプラス圏を回復すると、終盤にかけてショートカバーが入る形で上げ幅を広げており、前引け間際には6万3920円まで買われる場面もみられた。

オープンAIの2026年中の上場延期報道を受け前日に大きく売られたソフトバンクグループ<9984>[東証P]は売りが先行したものの、その後は急速に切り返して前日の下落部分を埋めており、先物市場でのショートカバーを強める流れになった。さらに、アドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]、キオクシアホールディングス<285A>[東証P]など指数インパクトの大きい半導体やAI(人工知能)関連株が上昇に転じてきたことが、投資家心理の改善につながっている。

日経225先物は朝方にボリンジャーバンドの-2σ(6万2960円)を下抜ける場面もみられたが、中盤以降は同バンドを上回っての推移で、-1σ(6万4400円)に接近している。ただ、-2σと-1σとのレンジ内での推移であり、-1σ接近では戻り待ち狙いのショートが意識されよう。

NT倍率は先物中心限月で15.83倍(14日は15.69倍)に上昇した。朝方は値がさの半導体やAI関連株に売りが先行した影響もあり、200日移動平均線(15.66倍)を下回って始まり、15.56倍まで下げた。ただ、その後の切り返しでNTショートを巻き戻す動きが強まっているようだ。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集