半導体関連主導で上げ幅拡大/後場の投資戦略
日経平均 : 64662.11 (+525.86)
TOPIX : 4076.38 (-17.81)
[後場の投資戦略]
後場の日経平均株価は、日銀金融政策決定会合の結果を受けて振れやすい展開が想定される。市場では政策金利を現行の1.00%程度から1.25%程度へ0.25ポイント引き上げるとの見方が大勢で、決定自体は相当程度織り込まれているとみられる。1.25%は1995年4月以来、約31年ぶりの水準となる。焦点は追加利上げのペースに向かうとみられ、15時30分から予定される植田総裁の記者会見での景気・物価認識を見極めたいとの姿勢が強まりやすい。前日の米国市場では原油価格の続落と米10年債利回りの低下が確認されており、半導体関連を中心とした買いは続きやすいとの見方がある。一方、内需・ディフェンシブ関連には金利上昇を意識した売りが出やすく、指数は前引け水準を挟んだもみ合いとなることが意識されよう。
《AK》