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話題株ピックアップ【昼刊】:ダイナマップ、リガクHD、北海電

注目
2026年9月28日 11時40分

■サンケイRE <2972>  124,900円  +17,700 円 (+16.5%)  11:30現在

サンケイリアルエステート投資法人<2972>が急騰。旧村上ファンド系のシティインデックスフィフス(東京都渋谷区)が前週末25日の取引終了後、サンケイREに対し公開買い付け(TOB)を開始すると発表した。1口12万5000円とする買付価格にサヤ寄せする動きをみせている。買付予定数の下限は11万8732口で、上限は設定しない。買付期間は28日から11月10日までで、非公開化を目指す。サンケイREはTOBに賛同の意見を表明。応募するか否かについては、投資口を保有する投資主の判断に委ねるとした。東京証券取引所は9月25日付でサンケイREを監理銘柄(確認中)に指定している。

■ダイナマップ <336A>  1,463円  +102 円 (+7.5%)  11:30現在

ダイナミックマッププラットフォーム<336A>は底堅く推移している。東京証券取引所が28日から同社株の信用取引に関する規制を解除すると発表した。これにより、個人投資家からの資金流入が再び活発化するとの見方から買いが優勢となっている。また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分にかかる銘柄別増担保金徴収措置を解除すると発表した。

■リガクHD <268A>  1,728円  +60 円 (+3.6%)  11:30現在  東証プライム 上昇率5位

リガク・ホールディングス<268A>は4日続伸。前週末25日取引終了後、京都大学、研究・分析装置メーカーらと「先端技術開発アライアンス」を設立すると発表した。日立製作所<6501>やその傘下の日立ハイテク、島津製作所<7701>、堀場製作所<6856>、日本電子<6951>が参画する。大学の最先端研究と企業の卓越した技術力を結び付け、新たな技術革新と研究革新を生み出すことを目指す。これが材料視されているようだ。

■北海道電力 <9509>  1,145.5円  +30 円 (+2.7%)  11:30現在

北海道電力<9509>が続伸。これまで下値支持ラインとして機能してきた25日移動平均線を足場に再び上げ足を強めている。前週末25日取引終了後に27年3月期業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の9700億円から1兆250億円(前期比20%増)、営業利益は480億円から610億円(同17%減)に増額した。燃料コスト上昇圧力を販売電力量の増加や電気料金値上げに伴う利益率押し上げ効果で吸収し、従前の会社側見通しが上振れする公算が高まった。これを評価する買いを呼び込んだ。きょうは9月の権利付き最終売買日にあたり、駆け込みでの中間期配当獲得を狙った買いも誘引している。

■くら寿司 <2695>  1,720円  +38 円 (+2.3%)  11:30現在

くら寿司<2695>は堅調。SBI証券が25日付で投資判断「買い」を据え置いた上で、目標株価を1825円から2000円へ引き上げた。足もとは逆風の環境下も今後の成長に期待と指摘。「ちいかわ」コラボ中止や天候要因で当面の客数は下押しされる可能性が高いものの、中長期的にみれば国内外の出店は着実に進捗しており、事業の根幹を揺るがすものではないという。来期以降はタイなどアジア展開の加速が期待できるとみている。これが材料視されているようだ。

■物語コーポレーション <3097>  5,330円  +110 円 (+2.1%)  11:30現在

物語コーポレーション<3097>は3日ぶり反発。SBI証券が25日付で投資判断「買い」を継続した上で、目標株価を5900円から7100円へ引き上げた。業績予想を見直したため。新規出店による店舗数拡大と既存店売上高の伸長による増収などを織り込んだ。これが買い材料視されている。

■JX金属 <5016>  3,604円  +49 円 (+1.4%)  11:30現在

JX金属<5016>は3日ぶりに反発している。前週末25日、ハードディスクドライブ(HDD)に搭載されるハードディスクメディア向け磁性材スパッタリングターゲットの生産能力について、2029年半ばまでに25年比1.5倍まで引き上げると新たに発表しており、株価の支援材料となっているようだ。同社は今年6月に磁性材スパッタリングターゲットの生産能力を今年度下期から段階的に増強する方針について開示。ただ、詳細については決定次第、順次公表するとしていた。

■エムスリー <2413>  1,784円  +16.5 円 (+0.9%)  11:30現在

エムスリー<2413>が続伸している。前週末25日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、香港に拠点を置く投資ファンドのオアシス・マネジメントの株式保有割合が7.40%から8.46%に上昇したことが判明しており、これを受けて思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は「発行者の経営陣との間で経営方針について意見交換を行い、提出者の提案する事項の一部または全部の実行を通して発行者の中長期的な企業価値を向上させ、コーポレートガバナンスを改善すること」としており、報告義務発生日は9月15日となっている。

■太平洋セメント <5233>  4,166円  +18 円 (+0.4%)  11:30現在

太平洋セメント<5233>が反発している。25日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、米投資運用会社ティー・ロウ・プライス社の日本法人ティー・ロウ・プライス・ジャパンと共同保有者による保有割合が6.78%から7.32%に上昇したことが判明。これを受けて需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は純投資としており、報告義務発生日は9月15日となっている。

■KNTCT <9726>  2,028円  +8 円 (+0.4%)  11:30現在

KNT-CTホールディングス<9726>が続伸している。前週末25日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、投資運用会社fundnote(東京都港区)による株式保有割合が7.44%から8.44%に上昇したことが判明したことを受けて、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は「投資信託の信託財産の運用のための保有。ただし、受益者の利益を保全するために『重要提案行為を行う』に変更する場合がある」としており、報告義務発生日は9月15日となっている。

■信越ポリマー <7970>  2,357円  +7 円 (+0.3%)  11:30現在

信越ポリマー<7970>が4日続伸している。前週末25日の取引終了後に、シンガポール子会社を通じて精密プラスチック製品や金型・治具の製造販売を手掛けるマレーシアのプレステージ・ダイナミクス・インダストリーズ(PDI)社の全株式を取得し孫会社化すると発表しており、好材料視されている。PDI社の金型 ・治具などの設計・製作技術と、信越ポリの樹脂加工技術及び販売ネットワークを組み合わせることで、製品開発力や顧客対応力の強化、コスト競争力の更なる向上と海外生産体制などの強化を図るのが狙い。取得価額は非開示。なお、27年3月期業績への影響は軽微としている。

■アドバンテスト <6857>  34,090円  +90 円 (+0.3%)  11:30現在

アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>がいずれも4連騰、半導体製造装置の主力銘柄の一角が上値指向を鮮明としている。前週末の米国株市場ではNYダウが4日ぶりに反発したが、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は続伸で最高値圏に再浮上するなど、相対的に強さを際立たせている。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も1.4%高とリスクオンに傾いており、東京市場もこの流れに追随する動きとなった。特にアドテストは日経平均株価構成比トップの銘柄で、日経平均を280円強押し上げる(9時15分現在)など指数寄与度が高い。

■JCRファーマ <4552>  516円  +1 円 (+0.2%)  11:30現在

JCRファーマ<4552>が続伸している。この日、日本における製造販売承認の申請に向けて準備を進めているデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)治療薬「ジビノスタット」に関して、厚生労働省から希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)に指定されたと発表しており、好材料視されている。「ジビノスタット」は、イタリアのイタルファルマコ社が開発し、同社が日本における開発・販売権を取得したヒストン脱アセチル化酵素阻害剤。経口投与であることから、患者の遺伝子変異の種類に関わらず投与対象となり得る点が特徴で、アメリカ、EU、イギリスを含む複数の国々で承認されている。今回の厚労省による希少疾病用医薬品と優先審査の対象に指定されたことで、事業化加速が期待されている。

■ニデック <6594>  2,340円  -500 円 (-17.6%) ストップ安   11:30現在  東証プライム 下落率トップ

ニデック<6594>が大量の売り注文を浴び、ストップ安の水準となる2340円まで急落している。ダイヤモンドオンラインが28日、「ニデックが9月25日に開いた臨時取締役会で、岸田光哉社長の解任を決議していたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった」と報じた。記事では「不正会計を受け、1兆円規模の減損損失を26年3月期に修正計上する方針も判明」とも伝えている。今後の事業展開や財務面での悪影響を警戒する売りが膨らんだ。

■ブシロード <7803>  430円  -32 円 (-6.9%)  11:30現在

ブシロード<7803>が大幅安で4日続落している。24日に世界同時リリースした、新作リズムゲーム「バンドリ!アワーノーツ(以下アワーノーツ)」について、初のイベントである「アイの奔流 AtoZ」及び関連ガチャの開催を延期すると27日に発表したことが嫌気されている。現在、「スターの所持数が正しく表示されない事象」が発生しており、これを根本的に解消し、安心して遊べる環境を用意するため、修正版アップデートの準備を進めていることが要因という。同社では既にAppStore及びGooglePlayへアップデートの審査を提出しており、審査が通過し次第、アップデートを実施しイベントを開催するとしている。

■ヒュウガプラ <7133>  1,641円  +300 円 (+22.4%) ストップ高買い気配   11:30現在

HYUGA PRIMARY CARE<7133>はストップ高の水準となる前営業日比300円高の1641円でカイ気配となっている。前週末25日の取引終了後、MBO(経営陣が参加する買収)の一環として、日本成長投資アライアンス(東京都港区)系ファンドの傘下で株式取得を目的に設立されたJG44が、ヒュウガプラ株の非公開化を目指しTOBを実施すると発表した。TOB価格の1株2110円にサヤ寄せする動きを見せている。買付予定数の下限は151万8400株(所有割合20.44%)で、上限は設定しない。TOBの成立後は所定の手続きを経て、上場廃止となる見通し。ヒュウガプラは賛同の意見を表明し、応募を推奨した。東京証券取引所は25日、ヒュウガプラを監理銘柄(確認中)に指定している。

■タカショー <7590>  477円  +80 円 (+20.2%) ストップ高   11:30現在

タカショー<7590>は続急騰し、ストップ高の水準となる前営業日比80円高の477円に買われた。きょう午前11時ごろ、子会社タカショーデジテックの和歌山県海南市内にある工場を再編・強化すると発表。本社・第1工場のドローン生産能力を倍増するとしており、材料視した買いが集まっている。ドローンショー・ジャパン(東京都港区)向け専用機体「DSJ MODEL-X」の受託生産体制を強化し、年1万台生産できる体制を整える。また、屋外照明の生産・出荷は10月1日から稼働する新第2工場に集約。ポールライト用支柱のカット作業を内製化し、コスト削減も進める。屋外照明ラインは現在の1.7倍に増やし、年間売上高を12億円と2025年から倍増させる計画だという。旧第2工場については第3工場へ改め、サブ工場・倉庫として活用する。

●ストップ高銘柄

akippa <627A>  2,037円  +400 円 (+24.4%) ストップ高   11:30現在

レイヤード <634A>  2,611円  +500 円 (+23.7%) ストップ高   11:30現在

オーウイル <3143>  880円  +150 円 (+20.6%) ストップ高   11:30現在

など、9銘柄

●ストップ安銘柄

など、1銘柄

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