クリヤマHD、上期経常を一転21%増益に上方修正
3355クリヤマホールディングス【連結】
業績修正PDF
クリヤマホールディングス <3355> [東証2] が8月3日大引け後(15:00)に業績修正を発表。18年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の12.6億円→16.3億円(前年同期は13.4億円)に29.4%上方修正し、一転して20.8%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の28億円(前期は23.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期(累計)の連結業績につきましては、当初業績予想を検討した際には、北米経済が堅調である事は認識し...
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期(累計)の連結業績につきましては、当初業績予想を検討した際には、北米経済が堅調である事は認識していたものの、トランプ政権の経済政策を懐疑的に見ている市場の噂もあったため、業績予想は容易ではありませんでした。しかしながら、堅調な北米経済を背景に、北米事業におきましては農業市場・建設市場向けホースや飲料用ホース、オイル&ガス市場向けホースなど、全てのホース販売が堅調に推移いたしました。また、アジア事業におきましても、産業資材事業の排ガス規制に対応する尿素SCRセンサー及びモジュールタンクの売上が好調に推移したことや日本国内のインフラ投資も旺盛な事から、スポーツ建設資材事業が総じて好調に推移し、売上高は概ね業績予想通りとなりました。 利益面では期初に想定していた原材料価格の高騰による影響が比較的小さかったこと、為替相場においてはドルに対して各通貨が弱含んだため、ドル建て資産において為替差益が出たことや、大幅なアルゼンチンペソ安も同様の理由から為替差益を生み出した事が増益要因となっております。特に四半期純利益は業績予想を大きく上回る見込みとなりましたが、これは業績予想策定時に、北米の減税効果が未確定であったため、それを見込んでいなかった事が主な要因であります。以上により前回発表予想を修正いたします。 なお、通期連結業績予想につきましては、当社は北米事業の占める売上比率が高く、今後のトランプ政権の動向を引き続き注視する必要があること、また、為替や原油価格の動向も不透明であることを勘案し、現時点では前回発表予想を据え置き、見直しなどが必要と判断した場合には速やかに開示いたします。 また、第3四半期以降の想定為替レートは下記の通り、実勢相場を反映したものに変更しております。 【ご参考】 想定為替レート [今回改訂] 1米ドル=110円 [前回公表時] 1米ドル=115円(注)上記の業績予想につきましては、現在入手可能な情報に基づき作成しており、最終の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
業績予想の修正
今上期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 18.01-06 | 26,300 | 1,000 | 1,260 | 700 | 35.9 | 0 | 2018-02-14 |
連結 |
| 新 18.01-06 | 26,030 | 1,270 | 1,630 | 1,060 | 54.4 | 0 | 2018-08-03 |
連結 |
| 修正率 | -1.0% | +27.0% | +29.4% | +51.4% | +51.4% | % |
今期の業績予想
上期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 17.01-06 | 24,537 | 1,115 | 1,349 | 2,085 | 102.7 | 0 | 2017-08-10 |
連結 |
| 予 18.01-06 | 26,030 | 1,270 | 1,630 | 1,060 | 54.4 | 0 | 2018-08-03 |
連結 |
| 前年同期比 | +6.1% | +13.9% | +20.8% | -49.2% | -47.1% |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016.12 | 44,829 | 1,988 | 2,286 | 1,566 | 73.0 | 16.50 | 2017-02-10 |
連結 |
| 2017.12 | 48,942 | 2,004 | 2,354 | 2,543 | 126.9 | 18 | 2018-02-14 |
連結 |
| 予 2018.12 | 53,500 | 2,400 | 2,800 | 1,650 | 84.6 | 18 | 2018-02-14 |
連結 |
| 前期比 | +9.3% | +19.8% | +18.9% | -35.1% | -33.3% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。