クロスフォー、今期経常を一転36%減益に下方修正、配当も2.2円減額
7810クロスフォー【連結】
業績修正PDF
クロスフォー <7810> [JQ] が3月12日大引け後(17:15)に業績・配当修正を発表。19年7月期の連結経常利益を従来予想の3億4100万円→1億4100万円(前期は2億2000万円)に58.7%下方修正し、一転して35.9%減益見通しとなった。
同時に、8-1月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2億4100万円→1億2800万円(前年同期は3800万円)に46.9%下方修正し、増益率が6.3倍→3.4倍に縮小する見通しとなった。
業績悪化に伴い、期末一括配当を従来計画の2.5円→0.3円(前期は7.2円)に大幅減額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期(累計)業績予想について当社グループでは、当社特許技術である「Dancing Stone」...
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期(累計)業績予想について当社グループでは、当社特許技術である「Dancing Stone」を用いて、各グループ会社において、その独自の技術を利用した国内向けジュエリー・アクセサリー製品の製造販売、海外向けパーツの製造販売を主とした事業を行っております。海外向けパーツの製造販売に関しては、当社の連結子会社である歌思福珠宝(深セン)有限公司が前々期より事業をスタートし、中国国内市場の開拓、深化に努めております。その結果、海外における売上高は比較的堅調に推移いたしましたが、国内向け製品販売は、2018年に各地で相次いだ自然災害の影響により売上高は予想を下回りました。当初想定では、自然災害による直接的な被害は限定的であったため、売上高の減少も限定的であると想定しておりましたが、災害後も先行き不安から生じる消費マインドの低下などにより、想定を下回る集客、客単価であったため、当社売上高は減少しました。加えて、当期に販売を開始したテニスブレスレットに関しましても、生産体制の構築の遅れから、当初想定した生産高を下回って推移しており、その結果、当該製品の売上高に関しても予想を下回りました。海外におけるパーツ販売の売上高に関しましては、東南アジア向けの売上は増加傾向にあること、中国からの受注が戻ってきていることを要因として、海外全体の売上高は比較的堅調に推移しましたが、インド国内市場の開拓において、新規契約先の確保が見込みを下回る形になり、インド向けパーツ販売は当初計画を下回りました。海外において地域格差が発生する形になっており、国内売上高の減少をカバーするには至りませんでした。また、各段階利益につきましても、売上高の減少により、前回予想を下回りました。(2)通期業績予想について上記(1)の第2四半期(累計)の結果を踏まえ、通期業績予想について見直しを行いました。売上高につきまして、海外向け製品販売は、東南アジア向けについて、上期と同様に当初計画比において堅調な売上基調の継続を見込んでおりますが、中国向けの販売については、同国の景気減速のリスクから、受注の低下を見込んでおり、海外における地域格差の影響は増加するものと見込んでおります。また、国内市場における販売低迷は、下期においても継続することが見込まれるため、前回予想を下回る見通しとしております。各段階利益につきましても、上記売上高の減少要因に加え、海外において開催される展示会に新規出展を計画していることから、それによる費用の増加などにより上記の見通しとなりました。今後の取組みとして、比較的堅調に推移している海外向け販売の更なる拡大を目指し、イスタンブールで開催される展示会、ドバイで開催される展示会など、中東を中心に今まで出展したことのない展示会へ出展するなど、新たな市場の開拓や既存市場の深化に努めてまいります。また、テニスブレスレットに関しましても生産体制の構築の遅れを4月までに解消する予定であることから、、国内、海外の両市場に向けて当該製品の本格的な販売活動を行ってまいります。
当社は、将来の事業展開と資本体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、株主の皆様との長期的な関係を築くためにも継続的な利益還元を実施していくことを基本方針としております。 当期の配当につきましては、2018年9月14日に年間配当予想を1株当たり2円50銭(期末2円50銭)としておりましたが、配当の継続性を考慮するとともに、本業績予想修正を踏まえ総合的に勘案し、誠に遺憾ながら上記のとおり修正いたします。
業績予想の修正
今上期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 18.08-01 | 2,379 | 247 | 241 | 152 | 9.1 | 0 | 2018-09-14 |
連結 |
| 新 18.08-01 | 1,880 | 143 | 128 | 68 | 4.1 | 0 | 2019-03-12 |
連結 |
| 修正率 | -21.0% | -42.1% | -46.9% | -55.3% | -55.2% | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2019.07 | 4,344 | 350 | 341 | 204 | 12.2 | 2.50 | 2018-09-14 |
連結 |
| 新 2019.07 | 3,825 | 157 | 141 | 25 | 1.5 | 0.30 | 2019-03-12 |
連結 |
| 修正率 | -11.9% | -55.1% | -58.7% | -87.7% | -87.8% | % |
今期の業績予想
上期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 17.08-01 | 2,225 | 47 | 38 | 5 | 0.3 | 0 | 2018-03-15 |
連結 |
| 予 18.08-01 | 1,880 | 143 | 128 | 68 | 4.1 | 0 | 2019-03-12 |
連結 |
| 前年同期比 | -15.5% | 3.0倍 | 3.4倍 | 14倍 | 12倍 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017.07 | 4,211 | 816 | 793 | 532 | 42.0 | 7.50 | 2017-09-12 |
連結 |
| 2018.07 | 4,063 | 234 | 220 | 117 | 7.0 | 7.20 | 2018-09-14 |
連結 |
| 予 2019.07 | 3,825 | 157 | 141 | 25 | 1.5 | 0.30 | 2019-03-12 |
連結 |
| 前期比 | -5.9% | -32.9% | -35.9% | -78.6% | -78.8% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。