フレアス、前期経常を2.9倍上方修正
7062フレアス【連結】
業績修正PDF
フレアス <7062> [東証M] が5月11日大引け後(16:10)に業績修正を発表。20年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の4100万円→1億1900万円(前の期は3億1300万円)に2.9倍上方修正し、減益率が86.9%減→62.0%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想のトントン→7800万円の黒字(前年同期は1億2000万円の黒字)に増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)売上高ア.マッサージ事業 マッサージ事業におきましては、例年冬季に生じるインフルエンザ等の季節性...
会社側からの【修正の理由】
(1)売上高ア.マッサージ事業 マッサージ事業におきましては、例年冬季に生じるインフルエンザ等の季節性疾患の流行によるサービス提供の休止数について、前回発表予想における想定休止数よりも下回ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、3月度においては多くの介護施設への訪問が一時的に休止となったため、前回発表予想時点では想定していなかったサービス提供回数の減少が生じました。これらにより、サービス提供1回あたりの単価に大きな変動は生じないものの、サービス提供回数(鍼灸サービスに係る回数を除く)は、前回発表予想の740,229回と比べ948回減少し739,281回(前回発表予想比0.1%減)となることを見込んでおり、その結果、今回修正予想における売上高につきましては、前回発表予想に対して8百万円減少し3,430百万円(同0.2%減)となることを見込んでおります。また、株式会社星野リゾートとの業務提携につきましては、新規施設へのサービス提供の開始は想定通りに進捗したものの、これらの新規施設でのマッサージサービスの稼働が想定を下回ったため、前回発表予想に対して、売上高は18百万円の減少を見込んでおります。一方で、当期7月より本格展開を開始した保険適用マッサージサービスに係るフランチャイズ事業につきましては、前回発表予想と概ね相違ない売上高を見込んでおります。これらの結果、今回修正予想におけるマッサージ事業の売上高につきましては、前回発表予想に対して31百万円減少し3,653百万円(同0.9%減)となることを見込んでおります。イ.その他の事業その他の事業セグメントに含まれる主な事業である訪問看護事業は、前回発表予想と比べてサービス提供回数が増加したため、その他の事業における売上高は13百万円増加し309百万円(同4.4%増)となることを見込んでおります。以上の結果、今回修正予想における全社ベースの売上高につきましては、前回発表予想に対して18百万円減少し3,962百万円(同0.5%減)となることを見込んでおります。(2)営業利益、経常利益及び当期純利益当社は、前回発表予想の内容を踏まえて、特に販売費及び一般管理費の削減に取り組んでまいりました。組織体制につきましては、各事業所の所長を中心に管理範囲を見直すなど、経営効率の向上を図っており、これにより販売費及び一般管理費の人件費は、前回発表予想比で39百万円減少致しました。また、上記効率化に伴う必要採用数の減少及び採用コスト管理を徹底したことにより、採用関連費は前回発表予想比で21百万円減少いたしました。また、保険適用マッサージサービスに係るフランチャイズ事業につきましては、費用対効果の高い広告活動に集中して投資を行うなど、投資効率のより一層の向上に努めてまいりました。これにより、広告費を主とするフランチャイズ事業の費用は前回発表予想比で7百万円減少いたしました。以上の結果、今回修正予想における営業利益につきましては、前回発表予想に対して73百万円増加し74百万円、経常利益につきましては77百万円増加し119百万円(前回発表予想比185.4%増)、経常利益につきましては50百万円増加し56百万円(同752.2%増)となることを見込んでおります。3.新型コロナウイルスの感染拡大による影響について当社における保険適用マッサージサービスは、医業類似行為として、利用者における筋麻痺や関節拘縮といった症状に対して必要なサービスであり、東京都が2020年4月13日に公表した休止要請の対象施設一覧におきましても、「社会生活を維持するうえで必要な施設」として鍼灸・マッサージは休止要請対象外とされました。一方で、当社が訪問してサービス提供する対象の一部には介護施設が含まれておりますが、多くの介護施設では新型コロナウイルス感染拡大防止を目的として、外部者の施設への立ち入りを一時的に禁止するなどといった措置がとられております。これによる当社の業績への影響は既に2020年3月期より顕在化しており、3月度の単月の売上高につきましては、概算で約60百万円の減収影響が生じております。なお、本件が当社の業績に与える影響につきましては、上記の今回修正予想に織り込まれております。また、当社は、経営管理の効率化や雇用の調整等といった対策を実施しておりますが、今後、開示すべき事項が発生した場合には速やかに開示いたします。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 19.10-03 | 2,052 | -36 | 0 | -12 | -5.2 | 0 | 2019-11-01 |
単独 |
| 新 19.10-03 | 2,033 | 38 | 78 | 38 | 16.6 | 0 | 2020-05-11 |
単独 |
| 修正率 | -0.9% | 黒転 | - | 黒転 | 黒転 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2020.03 | 3,981 | 0 | 41 | 6 | 2.6 | 0 | 2019-11-01 |
単独 |
| 新 2020.03 | 3,962 | 74 | 119 | 56 | 24.5 | 0 | 2020-05-11 |
単独 |
| 修正率 | -0.5% | - | 2.9倍 | 9.3倍 | 9.5倍 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 18.10-03 | 1,845 | 87 | 120 | 50 | 25.1 | 0 | 2019-05-14 |
単独 |
| 予 19.10-03 | 2,033 | 38 | 78 | 38 | 16.6 | 0 | 2020-05-11 |
単独 |
| 前年同期比 | +10.2% | -56.3% | -35.0% | -24.0% | -33.7% |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018.03 | 3,284 | 164 | 193 | 109 | 55.0 | 0 | ー |
単独 |
| 2019.03 | 3,711 | 276 | 313 | 176 | 88.2 | 0 | 2019-05-14 |
単独 |
| 予 2020.03 | 3,962 | 74 | 119 | 56 | 24.5 | 0 | 2020-05-11 |
単独 |
| 前期比 | +6.8% | -73.2% | -62.0% | -68.2% | -72.2% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。