ウエストHDが後場急伸、ストックビジネスの利益率改善で上期営業利益は計画上振れ
ウエストホールディングス<1407>が後場急伸。午後2時ごろ、集計中の第2四半期累計(18年9月~19年2月)連結業績について、営業利益が14億3100万円から20億3500万円(前年同期比2.6倍)へ、純利益が7億6700万円から11億9600万円(同3.4倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
売上高は305億7400万円から298億3600万円(同41.2%増)へやや下振れたものの、ストックビジネスを担う省エネルギー事業、電力事業及びメンテナンス事業の利益率が改善したことが利益を押し上げたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
株探ニュース