中外鉱は急反落、貴金属事業における棚卸資産評価損計上で上期利益予想を下方修正
中外鉱業<1491>は急反落している。前週末14日の取引終了後に9月中間期の連結業績予想について、営業利益を6億8000万円から2億6000万円(前期比67.4%減)へ、純利益を3億4000万円から1000万円(同98.6%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
売上高は1428億円から1460億円(同29.5%増)へ上方修正したものの、中東情勢の不透明感やドル高・米利上げ観測の高まりが意識されたことから、貴金属価格が荒い値動きを繰り返し、第1四半期末では大きく値を下げた影響で、貴金属事業で棚卸資産評価損2億91百万円を計上することなどが要因としている。
なお、27年3月期通期業績予想は、売上高3000億円(前期比6.5%増)、営業利益17億7000万円(同27.6%減)、純利益10億円(同33.9%減)の従来見通しを据え置いている。
株探ニュース