トランスGは堅調展開、熊本大とスパイクタンパク質に関する共同研究開始
トランスジェニック<2342>は全般軟調相場のなかも堅調な展開。同社は16日、子会社の医化学創薬が新型コロナウイルスのスパイクタンパク質に対する抗体に関して、熊本大学と共同研究を開始したと発表した。
スパイクタンパク質は、新型コロナの表面に存在する突起状のタンパク質のこと。今回の共同研究ではこのタンパク質の抗体について、熊本大とともに変異株を含むウイルスを用いた中和活性などの評価を進める。
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業績
158.3
円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
トランスジェニック<2342>は全般軟調相場のなかも堅調な展開。同社は16日、子会社の医化学創薬が新型コロナウイルスのスパイクタンパク質に対する抗体に関して、熊本大学と共同研究を開始したと発表した。
スパイクタンパク質は、新型コロナの表面に存在する突起状のタンパク質のこと。今回の共同研究ではこのタンパク質の抗体について、熊本大とともに変異株を含むウイルスを用いた中和活性などの評価を進める。
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