木徳神糧、前期最終を一転2.3倍増益に上方修正
2700木徳神糧【連結】
業績修正PDF
木徳神糧 <2700> [JQ] が1月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年12月期の連結最終利益を従来予想の2億円→6億5000万円(前の期は2億8300万円)に3.3倍上方修正し、一転して2.3倍増益見通しとなった。ただ、通期の連結営業利益は従来予想の3億円→8000万円(前の期は8億0200万円)に73.3%下方修正し、減益率が62.6%減→90.0%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の3400万円の黒字→4億8400万円の黒字(前年同期は8600万円の赤字)に14倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主力の米穀事業において、国産米の取引価格が高い水準で推移する一方、先行きへの不安から消費者の...
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主力の米穀事業において、国産米の取引価格が高い水準で推移する一方、先行きへの不安から消費者の生活必需品や外食等への支出に対する節約志向は継続し、少子高齢化や食の多様化、糖質制限等により米の消費は減少しております。 そのような状況のなか、売上高については、米穀事業において、業務用精米の販売が減少しましたが、卸業者間の玄米販売の数量が増加したことで国産米の販売については前年同期並みとなり、ミニマム・アクセスによる外国産米の販売についても前年同期と同程度であったこと等から前回発表予想と同程度となる見込みです。 しかし、営業利益については、人件費や物流経費が上昇する中コスト削減に努めたものの、米穀事業における人気銘柄の調達価額の上昇、業務用向けの値ごろ感のある原料の調達難や販売価格競争の激化による採算悪化が想定以上であり、前回発表予想を大幅に下回る見込みとなりました。 一方、経常利益につきましては、令和元年12月20日に開示いたしました「東日本産業株式会社の持分法適用関連会社化に関するお知らせ」のとおり、当社が東日本産業株式会社を持分法適用関連会社とすることに伴い、営業外収益において負ののれんを持分法による投資利益として412百万円計上する見込みとなったことから前回発表予想を上回る見込みとなりました。また、親会社株式に帰属する当期純利益については、台湾におけるたんぱく質調整米の製造・販売事業の撤退に伴い税金費用が減少したこと等により、前回発表予想を大きく上回る見込みであります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 19.07-12 | 58,942 | 66 | 30 | 34 | 4.2 | 5 | 2019-11-01 |
連結 |
| 新 19.07-12 | 60,442 | -154 | 330 | 484 | 59.2 | 5 | 2020-01-28 |
連結 |
| 修正率 | +2.5% | 赤転 | 11倍 | 14倍 | 14倍 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2019.12 | 116,000 | 300 | 300 | 200 | 24.7 | 10 | 2019-11-01 |
連結 |
| 新 2019.12 | 117,500 | 80 | 600 | 650 | 79.5 | 10 | 2020-01-28 |
連結 |
| 修正率 | +1.3% | -73.3% | 2.0倍 | 3.3倍 | 3.2倍 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 18.07-12 | 55,861 | 274 | 255 | -86 | -10.5 | 5 | 2019-02-15 |
連結 |
| 予 19.07-12 | 60,442 | -154 | 330 | 484 | 59.2 | 5 | 2020-01-28 |
連結 |
| 前年同期比 | +8.2% | 赤転 | +29.4% | 黒転 | 黒転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017.12 | 105,411 | 649 | 715 | 875 | 107.1 | 10 | 2018-02-16 |
連結 |
| 2018.12 | 114,345 | 802 | 827 | 283 | 34.6 | 10 | 2019-02-15 |
連結 |
| 予 2019.12 | 117,500 | 80 | 600 | 650 | 79.5 | 10 | 2020-01-28 |
連結 |
| 前期比 | +2.8% | -90.0% | -27.4% | 2.3倍 | 2.3倍 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。