テクノアルファが一時20%超上昇、子会社がSUBARU導入の状態監視用IoTシステム実装を担当
テクノアルファ<3089>が一時20%超上昇し、年初来高値を更新した。同社はきょう、子会社のペリテックが設計および実装を担当した状態監視用IoTシステムが、SUBARU<7270>の実験施設に導入されたと発表。これが株価を刺激したようだ。
SUBARUでは、安全性確保に向けた取り組みが従来から行われているが、自主保安は個別の試験室ごとに設けられ統括的でなかったため、このほど統括管理が可能な安全監視システムが導入されることになったという。その安全監視システムの構成要素として採用されたのがナショナルインスツルメンツ(NI)の製品群で、NI社のプラチナ・アライアンスパートナーであるペリテックが、その設計および実装を担当したとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
株探ニュース