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新興市場銘柄ダイジェスト:エヌピーシーが大幅続落、アンビションは急反発

材料
2018年4月11日 15時23分

<4586> メドレック 1298 -390

急落。バークレイズ銀行を割当先に新株予約権2.5万個を割り当てると発表している。発行に伴う潜在株式数は250万株。上場株数(955万9700株)の26.2%に相当する大規模発行であることから、株式価値の希薄化懸念から売りが殺到している。また、新株予約権の下限行使価額が1047円と10日終値(1688円)を大きく下回る水準であることも株価を押し下げる要因になっている。

<3300> アンビション 2422 +216

急反発。4月末の株主を対象に1対2の株式分割を実施すると発表している。18年6月期の年間配当予想を5円に修正するが、株式分割に伴うもので従来予想(10円)から実質的な変更はない。株主への利益還元策の強化として好感され、買い優勢となっている。3月30日に年初来高値(2590円)を付けてからは株価が軟調に推移してきただけに、値頃感も買い安心感を誘っているようだ。

<6255> エヌピーシー 243 -26

大幅続落。18年8月期第2四半期(17年9月~18年2月)の連結営業利益が前年同期比1.9%減の4.11億円だったと発表している。太陽電池製造装置などの販売が順調だったものの、装置関連事業で自動化装置が立ち上げのさなかにあることに加え、研究開発の強化などが利益の重しになっている。通期営業利益予想(3.44億円)が上方修正されなかったことも失望売りにつながったようだ。

<6324> ハーモニック 5840 +180

大幅続伸。18年3月期第4四半期(1~3月)受注高が前年同期比30.8%増の181.13億円、売上高は47.4%増の108.54億円となり、いずれも過去最高になったと発表。通期累計では、受注高が前期比98.4%増の675.71億円、売上高が45.7%増の389.82億円。産業用ロボット向け、半導体製造装置向け、モーターメーカー向けギアヘッド、石油掘削装置向けなどが増加し、輸出先では北米が好調。

《DM》

提供:フィスコ

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