会社側からの【修正の理由】

当社は、2026年２月21日をもちまして、創立30周年を迎える運びとなりました。これもひとえに、株主の皆様をはじめ、多くの関係者の皆様からの温かいご支援とご芳情の賜物と、心より感謝申し上げます。　この節目を記念し、株主の皆様への感謝の意を表するため、期末配当において記念配当を実施することといたしました。これに伴い、2026年３月期の期末配当予想につきましては、2025年５月14日に公表いたしました期末配当予想に８円を加え、１株あたり71円とする予定です。これにより、中間配当金（１株当たり54円）と合わせた当期の年間配当金は、１株当たり125円となる見込みです。　なお、中間配当金につきましては、2025年11月開催予定の当社取締役会において、また期末配当金につきましては、2026年５月開催予定の当社取締役会において、それぞれ正式に決議、実施される予定です。　また、今回の記念配当８円につきましては、累進配当の対象外とさせていただきますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。【ご参考】　当社の剰余金の配当につきましては、成長・発展に必要な資金を内部留保より賄いつつ、財務健全性の維持に努め、連結業績や今後の事業展開などを総合的に勘案し、累進配当を継続的に実施すると共に、連結ベースの配当性向55％を目途とした基本方針としております。（注）累進配当とは、原則として減配せず、配当維持もしくは増配を行う配当政策をいいます。