稲葉製作、上期経常を一転赤字に下方修正、通期も減額
3421稲葉製作所【連結】
業績修正PDF
稲葉製作所 <3421> が3月12日大引け後(15:00)に業績修正を発表。18年7月期第2四半期累計(17年8月-18年1月)の連結経常損益を従来予想の1.5億円の黒字→1.9億円の赤字(前年同期は1.8億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の7.6億円→2.5億円(前期は8.8億円)に67.1%下方修正し、減益率が14.5%減→71.9%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期連結累計期間 第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、売上高及び利益は前回発表予想...
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期連結累計期間 第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、売上高及び利益は前回発表予想を下回る見込みであります。鋼製物置事業の売上高は、小型製品及び一般製品の販売低迷により計画を下回り、オフィス家具事業の売上高は、前年同期に大口受注による売上を計上していたことによる反動を補うだけの受注を確保出来なかったことと、OEM先への販売不振が重なったことから計画を下回りました。 利益につきましては、売上高が計画を下回ったことによる利益の減少に加え、材料価格の高騰による材料費の増加、電力価格・燃料価格の高騰によるエネルギー関連費用の増加並びに富岡第2倉庫の稼働に関する追加費用の計上等により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益のいずれも計画を大幅に下回る見込みであります。(2)通期 通期の連結業績予想につきましては、第2四半期の業績予想の修正及び材料価格等の一段高が見込まれることから、当初の業績予想を修正するものであります。売上高につきましては、足もとの受注状況や下期の案件情報を踏まえると、鋼製物置事業及びオフィス家具事業いずれも計画を下回る見込みであります。 利益につきましては鋼材価格が上期同様の水準で推移していること、鋼材以外の材料価格や仕入品価格の高騰の影響により、費用が計画以上に増加することが見込まれており、当第2四半期連結累計期間末までの不振を取り戻すことは難しい見通しであります。 以上により、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも計画を下回る見込みであります。なお、期末の配当予想につきましては、前回発表予想から変更はありません。※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
業績予想の修正
今上期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 17.08-01 | 15,500 | 50 | 155 | 60 | 3.4 | 13 | 2017-09-13 |
連結 |
| 新 17.08-01 | 14,634 | -319 | -198 | -180 | -10.3 | 13 | 2018-03-12 |
連結 |
| 修正率 | -5.6% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2018.07 | 32,800 | 500 | 760 | 400 | 22.8 | 26 | 2017-09-13 |
連結 |
| 新 2018.07 | 31,600 | 10 | 250 | 55 | 3.1 | 26 | 2018-03-12 |
連結 |
| 修正率 | -3.7% | -98.0% | -67.1% | -86.3% | -86.3% | % |
今期の業績予想
上期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16.08-01 | 14,826 | 95 | 188 | 103 | 5.9 | 13 | 2017-03-16 |
連結 |
| 予 17.08-01 | 14,634 | -319 | -198 | -180 | -10.3 | 13 | 2018-03-12 |
連結 |
| 前年同期比 | -1.3% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016.07 | 31,699 | 2,029 | 2,224 | 1,424 | 81.1 | 24 | 2016-09-13 |
連結 |
| 2017.07 | 31,548 | 678 | 889 | 571 | 32.5 | 26 | 2017-09-13 |
連結 |
| 予 2018.07 | 31,600 | 10 | 250 | 55 | 3.1 | 26 | 2018-03-12 |
連結 |
| 前期比 | +0.2% | -98.5% | -71.9% | -90.4% | -90.4% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。