串カツ田中が買い気配、12-2月期(1Q)経常は2.2倍増益で着地
串カツ田中ホールディングス <3547> [東証M]が買い気配でスタート。15日大引け後に発表した19年11月期第1四半期(18年12月-19年2月)の連結経常利益が前年同期非連結比2.2倍の1.8億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
串カツ居酒屋「串カツ田中」の出店拡大効果に加え、既存店売上高も前年同期比6.6%増と好調だったことが寄与。禁煙の実施で家族連れが増え、毎年閑散期であった冬場の客数が増加した。
株探ニュース