ポールHDは3日ぶり大幅反発、23年1月期は増収増益及び増配の見通し
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス<3657>は3日ぶりの大幅反発となっている。同社は14日取引終了後、23年1月期連結業績予想について、売上高400億8800万円(前期比17.0%増)、営業利益40億200万円(同21.1%増)、純利益24億2800万円(同8.3%増)、年間配当予想15円(前期は14円)と開示した。22年1月期の連結営業利益は33億500万円(前の期比2.7%増)だった。
前期はネットサポート事業において、ECサイトやQRコード決済関連モニタリング、不正対策、カスタマーサポートが増加した。今期はグループ内の経営効率化を図るほか、顧客のサービスやプロダクトのライフサイクルである企画、開発、リリース、運用、改善の各工程における課題に応じたソリューションサービスを提供するとしている。
株探ニュース