FFRIが大幅3日続落、研究開発費や人件費増で第1四半期30%営業減益
FFRIセキュリティ<3692>が大幅安で3日続落している。13日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、営業利益1億8500万円(前年同期比30.0%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
ナショナルセキュリティ・サービス事業で、経済安全保障重要技術育成プログラム(Kプログラム)や、サイバー安全保障関連の案件を実施したことで、売上高は9億700万円(前年同期比1.2%増)と増加したものの、ナショナルセキュリティ・サービス事業で利益排除を条件に、研究成果(プログラム著作物など)が同社に帰属する研究開発案件の割合が増加したことや、人員の増員や採用強化に伴う諸費用の増加が膨らみ利益を圧迫した。
なお、会社側では売上高・利益ともに計画通りに進捗しているとして、27年3月期通期業績予想は売上高51億3500万円(前期比18.1%増)、営業利益14億5200万円(同6.5%増)の従来見通しは据え置いている。
株探ニュース