フライトは一時14%高、三菱マのマルチバンドアンテナ開発が刺激材料
フライトホールディングス<3753>が一時14%高となる場面があった。三菱マテリアル<5711>はきょう、フライトシステムコンサルティングと連携し、セルラー通信を使用するIoT端末向けに小型高性能のマルチバンドアンテナを開発したと発表。これが株価を刺激したようだ。
この新製品は、フライトシステムコンサルティングが得意とするマルチ決済端末の新モデル「Incredist Trinity(インクレディスト・トリニティ)」のモバイルタイプに搭載され、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、接触・非接触ICクレジットカードや各種電子マネーなど国内外の多種多様な決済を通信面でサポートするとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年04月16日 14時52分
株探ニュース