イメージ情がS高カイ気配、11期ぶり最終損益黒字転換見通し
イメージ情報開発<3803>が上昇加速、ストップ高カイ気配に買われている。イメージデータ処理で出発した同社は近年ではM&Aの活用による多角化経営を図っており、グループ企業間の相乗効果と外部人材リソースの活用によるシステム構築受注が拡大している。20日取引終了後に発表した20年3月期連結見通しでは、営業損益は100万円の赤字(前期同期は4700万円の赤字)と急改善し、更に最終損益は3400万円の黒字(同1億5600万円の赤字)と11期ぶりに黒字化する見通しとなった。これを好感した買いが流入しているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年05月22日 11時50分
株探ニュース