eBASEが大幅反発、前期経常最高益予想を8%上乗せ
eBASE <3835> が大幅反発。16日大引け後、19年3月期の連結経常利益を従来予想の10.5億円→11.3億円に7.7%上方修正。増益率が7.5%増→15.8%増に拡大し、従来の7期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
食品や日用雑貨などの商品情報データ管理サービスの受注が伸びたうえ、複数案件の検収前倒しも上振れに貢献した。IT開発アウトソーシング分野における値上げ効果も利益を押し上げた。
株探ニュース