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新興市場銘柄ダイジェスト:GMO-FHが大幅続伸、オリコンは昨年来高値更新

材料
2019年2月5日 15時27分

<3547> 串カツ田中 2564 +6

引けにかけて切り返す。1月の既存店売上高が前年同月比2.8%増になったと発表している。天候に恵まれたことに加え、禁煙後にファミリー層の割合が増加したことなどが要因。ただ、前月(13.7%増)からの伸びは鈍化しており、売り材料視されている。客数は5.3%増、客単価は2.4%減だった。全店ベースの売上高も44.4%増と前月(61.5%増)から増加率が縮小している。

<3910> MKシステム 460 +30

大幅高。19年3月期第3四半期累計の営業利益を前年同期比16.3%減の1.71億円と発表。社労夢事業がクラウドサービスの伸びなどで増益となった一方、CuBe事業は大型の受託開発案件の納品が少なかったことが響き、利益を圧迫した。通期予想は前期比31.0%減の2.16億円で据え置いた。進捗率が79.2%と順調なことに加え、第2四半期累計(0.78億円)からの伸びが大きく、買い材料視されている。

<4592> サンバイオ 2620 -1090

昨年来安値。1月29日に再生細胞医薬品「SB623」慢性期脳梗塞プログラムフェーズ2b臨床試験で主要評価項目を達成できなかったと発表し、翌日から4営業日連続でストップ安を付けた。試験結果を嫌気した売り圧力が継続しており、投資家心理は冷え切っている。ただ、1月29日の直近高値(1万1860円)から5分の1に近い水準まで急落しており、売られすぎとの見方から昨年来安値を更新した後は下げ渋った。

<1793> 大本組 5080 +185

大幅続伸。19年3月期の営業利益を従来予想の45.00億円から50.00億円(前期実績56.05億円)に上方修正。年間配当は従来予想の100.00円から120.00円(前期実績100.00円)に増額修正した。完成工事総利益率の向上などにより、利益が押し上げられる見込み。株価が取引時間中としては18年12月18日以来約1カ月半ぶりに節目の5000円を突破したことも買いに拍車を掛けたようだ。

<3300> アンビション 1147 +49

大幅に3日ぶり反発。19年6月期第2四半期累計の営業利益を従来予想の3.11億円から5.68億円(前期実績0.09億円)に上方修正している。連結子会社の新築投資用デザイナーズマンションが早期に完売できたことに加え、プロパティマネジメント事業の管理物件数が伸長した。通期予想は据え置いたが、修正が必要と判断した場合には速やかに知らせるとしている。

<4800> オリコン 520 +60

急伸で昨年来高値更新。19年3月期の営業利益を従来予想の6.80億円から8.00億円(前期実績6.29億円)に上方修正している。コミュニケーション事業を構成する顧客満足度調査事業やニュース配信・PV事業のニュースコンテンツ配信ビジネスが好調で、期初予測を上回った。第3四半期累計は前年同期比49.5%増の5.92億円で着地した。進捗率は74%。

<7177> GMO-FH 642 +41

大幅続伸。250万株(17.50億円)を上限に自社株買いを行うと発表。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.08%。取得期間は5日から4月26日まで。また、18年12月期の期末配当を6.27円(直近予想は未定、前期実績は6.20円)に増額すると決定。同期の営業利益は118.12億円で着地。決算期を変更したため、前期比増減率は公表していない。19年12月期予想は非開示。

《DM》

提供:フィスコ

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