3987東証G貸借
業種 情報・通信業

エコモット 株価材料ニュース

451
-5
-1.10%
業績
(15:00)
PTS

453

(13:10)
株価は20分ディレイ

新興市場銘柄ダイジェスト:JTOWERは大幅に反落、サンウェルズが昨年来高値

材料
2023年2月9日 16時34分

<4485> JTOWER 5610 -690

大幅に反落。23年3月期の営業損益予想を従来の2.40億円の赤字から2.90億円の赤字(前期実績5.60億円の黒字)に下方修正している。タワー事業で鉄塔カーブアウトの契約移管予定数が後ずれする見込みとなったため。また、純損益予想を18.40億円の赤字から19.70億円の赤字(同6.44億円の黒字)に引き下げている。デジタルポール資産で当初想定していた収益が見込めなくなり、減損損失1.91億円を特別損失に計上した。

<7036> イーエムネットJ 1587 +300

ストップ高。23年12月期の営業利益予想を前期比117.1%増の5.00億円と発表している。インターネット広告への「デジタルシフト」の提案を積極的に行い、新規受注獲得に注力する。ソフトバンク<9434>との協業規模の拡大も進める。同時に発表した22年12月期の営業利益は54.3%減の2.30億円で着地した。既存クライアントの広告予算の低調や新規クライアントの獲得が未達となったことが響いた。

<5243> note 643 +100

ストップ高。最新のチャットAIを活用した創作支援ツール「note AIアシスタント(β)」の先行ユーザーの募集を開始すると発表している。一般公開から2カ月で利用者が1億人を超えたチャットAI「ChatGPT」にも搭載されているOpenAI社のGPT-3を採用した。同ツールを活用することで、クリエイターはアイデアを膨らませたり、より良い表現方法を追求したりクリエイティブな活動に打ち込むことができるようになるとしている。

<4477> BASE 289 +20

大幅に反発。23年12月期の営業損益予想を18.50億円の赤字-14.00億円の赤字と発表している。ネットショップ作成サービスのBASE事業でプロダクトの強化に注力する。22年12月期の営業損益は15.08億円の赤字(前期実績9.77億円の赤字)で着地した。流通総額が計画を上回ったことに加え、プロモーション費の投下額が計画を下回ったことなどが奏功し、会社計画(23.00億円の赤字-21.30億円の赤字)を超過達成した。

<3987> エコモット 653 +100

ストップ高。北海道電力<9509>との業務提携で集合住宅向けのEV充電スタンドの導入から運用までをワンストップでカバーするサービス「ユアスタンド」の提供を開始すると発表している。今後のEV需要拡大を見据え、北海道内の集合住宅でのEV充電スタンドの普及促進を目指す。IoTデバイスで複数台の同時充電を契約電流に応じて制御し、スマホアプリで予約・決済することでEV充電器の運用負担を軽減できるという。

<9229> サンウェルズ 8950 +700

昨年来高値。23年3月期第3四半期累計(22年4-12月)の営業利益を前年同期比463.8%増の9.16億円と発表している。パーキンソン病専門施設「PDハウス」の全国展開を加速させた上、既存施設を含めた各施設の稼働率がいずれも順調に推移した。通期予想は前期比169.2%増の13.20億円で据え置いている。また、名古屋市に「PDハウス熱田」(仮称)のための建物を取得し、土地をリースにより賃借すると開示している。

《ST》

提供:フィスコ

株探ニュース

▶︎この銘柄を取引する

証券会社のアプリを起動して
この銘柄の取引画面へ移動します

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.
各証券会社のスマホアプリを起動できます。アプリのインストールがまだの場合は、以下からダウンロードしてください。
SBI証券 株 アプリ
閉じる