東海ソフトは続急騰、自動運転分野での技術力評価でフィーチャ人気も波及
東海ソフト<4430>は続急騰、一時138円高の1550円まで買われ、前日と合わせ2営業日で一気に19%も水準を切り上げている。日足一目均衡表でも雲を大きく上に抜けてきており、テクニカル的にも上昇転換が鮮明。政府主導のスーパーシティ構想にも絡む自動運転ソフト分野での展開に期待が大きい。画像処理ソリューションでも独自技術力を駆使してフルスクラッチの開発で顧客ニーズを取り込んでいる。画像認識ソフトウェア分野では前日にマザーズ市場に新規上場したフィーチャ<4052>がきょうも大量の買い注文で気配値のまま水準を切り上げており、その連想も働いている。
最終更新日:2020年06月25日 10時23分
株探ニュース