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新興市場銘柄ダイジェスト:TrueDataが急騰、Amaziaが一時ストップ高

材料
2026年8月18日 15時57分

<350A> デジタルグリッド 777 -3

もみ合い。ヴィーナ・エナジーが建設した真庭太陽光発電所が15日に商業運転を開始したと発表した。発電される電力の環境価値はバーチャルPPAによりLINEヤフーへ20年間供給される。年間約8500万kWhの発電が見込まれ、LINEヤフーは20年間で約74万トンの温室効果ガスが削減できる見通し。同社が提供する再エネ取引のマッチングプラットフォーム「RE Bridge」を介して需要家と発電家がマッチングした特別高圧の案件で、同社は発電量予測や需給管理、市場への電力販売などを担う。

<4416> TrueData 434 +48

急騰、一時ストップ高。ツルハホールディングスがデータとAIを活用して新規出店時の売上を予測するAIサービス「SalesSensor(セールスセンサー)」の導入を決定したと発表した。27年2月期までに導入し、高精度な売上予測による投資判断の精度向上や事業リスクの低減、収益性の高い店舗網の構築を目指す。専門的な知識がなくても高度な分析が可能となり、店舗開発担当者の分析業務にかかる負担が大幅に軽減される。業績への影響は軽微ながら、中長期的な成長ドライバーと考えているという。

<4424> Amazia 369 +48

急騰、一時ストップ高。17日の取引終了後に、出資先の「Skyfall」が東京証券取引所グロース市場への新規上場承認を受けたと発表し、好材料視されている。上場日は26年9月17日を予定する。保有株式の一部を売出す予定で、売却益の発生や保有継続株式の評価などによる業績への影響が期待されるが、売却益などの影響については、公募・売出価格(公開価格)の決定や株式市場の動向を踏まえて精査中で、現時点では未定としている。

<241A> ROXX 416 -8

続落。17日の取引終了後に、人材、採用領域に特化したFDE(Forward Deployed Engineer)サービスの開始を発表したが、株価に対する反応は限定的となっている。エンジニアが顧客企業の現場に入り込み、自社で成果が実証されたAI技術や業務ノウハウを統合・カスタマイズして提供する。単なるSaaS導入では解決が難しかった課題に対応し、人手不足の解消を目指す。AIガバナンス強化などを皮切りに、他業界への横展開を推進する方針としている。

<219A> ハートシード 2062 +117

大幅続伸。17日の取引終了後に、東京都に対して再生医療等製品製造販売業の業許可申請を行ったと発表し、好材料視されている。同社は、重症心不全に対する他家iPS細胞由来心筋球の開発を進めており、将来の製造販売承認申請や国内商業化・上市を見据えた体制構築の一環としている。今後はGQP・GVPに適合した体制をさらに強化する。なお、26年12月期業績予想への影響はないとしている。

<4576> DWTI 86 +4

続伸。17日の取引終了後に、開発中の緑内障治療剤「H-1337」に関する特許がカナダで特許査定を受けたと発表し、好材料視されている。「H-1337」の物質特許は既に各国で成立しているが、同特許は、この物質特許に付随する特許であり、開発品のライフサイクルマネジメントの一環として製品寿命を延ばす効果が見込まれる。同特許の成立は日本、米国、欧州、中国などに続くもので、業績予想への影響はないものの、各国展開に有益で、製品の大型化に寄与するとしている。

《YY》

提供:フィスコ

株探ニュース

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