カイオムが上げ幅を拡大、国立感染症研究所との共同研究成果が国際的な学術誌に掲載
カイオム・バイオサイエンス<4583>が上げ幅を拡大している。午後2時30分ごろに、国立感染症研究所感染病理部の研究グループとの共同研究成果が、国際的な学術誌である「Protein Science」誌に掲載されたと発表しており、好材料視されている。
今回掲載された論文は、さまざまな型のウイルスに対応できる「万能ワクチン」の実現に向けて、新しいワクチン抗原設計の考え方につながる研究成果をまとめたもの。同研究では、インフルエンザウイルスを対象に、「抗体の顔を認識できる抗体」である抗イディオタイプ抗体による分子擬態を活用したユニークな抗原をデザインし、被接種動物中に複数の型のウイルスに広く反応する抗体を誘導できることを示したとしている。
株探ニュース