構造計画が反発、リモートロックとキーステーションが連携開始へ
構造計画研究所<4748>が反発している。この日、同社のスマートロック「RemoteLOCK(リモートロック)」とKeeyls(東京都渋谷区)が提供する「KEY STATION(キーステーション)」が法令対応のカギ管理・チェックインサービスに関して連携を開始すると発表したことが好感されている。
「リモートロック」は、Wi-Fiに接続して遠隔の入室管理が可能なビジネス向けのスマートロックで、利用期間のみ有効な暗証番号の発行により、キーレスで安全性の高いカギソリューションの提供している。一方、「キーステーション」は、本人確認端末とキーボックスがセットになったワンストップで本人確認と物理鍵の無人受け渡しサービスを提供しており、今回の連携により、「キーステーション」がコンビニエンスストアなどに設置している全国のチェックインシステム端末でチェックイン後に「リモートロック」が発行する暗証番号を受け取ることが可能になるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
株探ニュース