セルソースが続伸、直近1年の成長期待の指標で上昇幅首位と報じられる
セルソース<4880>が続伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「売上高100億円以下の『NEXT1000』を対象に、コロナ禍2年目の平均PBR(株価純資産倍率)を前年と比べたところ、上昇幅が最も大きかったのは再生医療関連事業のセルソースだった」と報じられており、これを好材料視した買いが入っているようだ。また、提携医療機関を拡大することにも取り組んでおり、主力の整形外科領域で現状の約2倍となる1800施設との提携を目指すともあり、今後の成長への期待も強まっているようだ。
株探ニュース