テスHDは後場終盤に急落、今期は営業益12%減を計画
テスホールディングス<5074>は後場終盤に急落している。きょう午後3時ごろ、26年6月期の連結決算の発表にあわせて、27年6月期通期業績予想を開示した。売上高は640億円(前期比25.0%増)、営業利益は47億円(同11.8%減)と見込んでおり、嫌気した売りが出ている。期末一括配当予想については9円60銭(前期は9円54銭)とする。
エンジニアリング事業、エネルギーサプライ事業ともに増収減益の見通し。今期は事業拡大を目的に人件費や採用関連費が増加するほか、アブラヤシからパーム油を搾油する際の副産物であるEFB(椰子空果房)などを原料として、木質バイオマス発電の燃料となるペレットを製造・販売するための研究開発費を拡大する。なお、26年6月期の売上高は512億1700万円(前の期比39.6%増)、営業利益が53億2600万円(同2.1倍)だった。
株探ニュース