EAJはS高カイ気配、厚労省による外国人対応窓口事業者選定を引き続き材料視
日本エマージェンシーアシスタンス<6063>が現在、ストップ高カイ気配となっている。同社は1日に、厚生労働省から「医療機関における外国人対応に資する夜間・休日ワンストップ窓口事業」の実施事業者に選定されたと発表。これが材料視され前日は値幅制限いっぱいまで買われており、この流れを引き継ぐ格好となっている。
今回受託した業務は、都道府県が独自に対応体制を準備することが難しい平日の夜間と休日の窓口業務を全国規模で担い、都道府県の窓口事業を補完するもの。同社ではこれを機に、その他各機関への外国人患者対応などのサービス事業を更に大きく展開するとしている。
株探ニュース