M&Aキャピは反落、20年9月期見通しを減収減益に下方修正
M&Aキャピタルパートナーズ<6080>は反落している。9月30日の取引終了後、20年9月期の連結業績予想について、売上高を137億600万円から118億6500万円(前期比5.8%減)へ、営業利益を59億円から50億7300万円(同13.4%減)へ、純利益を40億5400万円から33億8400万円(同13.8%減)へ下方修正すると発表しており、これが嫌気されているようだ。
第1四半期(19年10~12月)に大型案件の成約が進まなかったことや、新型コロナウイルスの影響により一部の案件で遅延が発生したことなどが要因としている。
株探ニュース