ロゼッタが買い気配、3-11月期(3Q累計)経常が22倍増益で着地
ロゼッタ <6182> [東証M]が買い気配でスタート。11日大引け後に発表した19年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益が前年同期比22倍の1億7900万円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
17年11月に発売した自動翻訳システム「T-400(ver.2)」の売り上げが急増したことが寄与。スピード翻訳の買収効果や前期に子会社エニドアののれんを償却した反動に加え、HT(人間翻訳)事業で販管費を削減したことも大幅増益の要因となった。
株探ニュース