瑞光は急伸、21年2月期業績は計画上振れで着地
瑞光<6279>は急伸。16日の取引終了後、集計中の21年2月期連結業績について、売上高が220億円から230億円(前の期比16.7%減)へ、営業利益が14億5000万円から18億9000万円(同22.2%減)へ、純利益が10億3000万円から16億2000万円(同7.8%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響が営業活動に影響を及ぼしたものの、引き合い段階の案件と受注案件を堅実に対応したことで、売上高が計画を上振れたことが要因。また、生産コスト増の抑制と経費削減を継続して行ったことも寄与した。
株探ニュース