ホシザキ---急落、上場廃止の可能性を引き続き警戒視
ホシザキ<6465>は前週末のストップ安に続いて急落。前週末の取引時間中に、第3四半期報告書を期限の14日までに提出できない見込みと発表、これに伴い、東証では同社株を監理銘柄(確認中)に指定している。12月27日までに提出しなかった場合、上場廃止を決定するもようだ。ジェフリーズ証券では投資判断を「バイ」から「アンダーパフォーム」に格下げ、現在の状況は、同社の内部管理およびガバナンスなどにおける問題の重大さを示唆としている。
《US》
提供:フィスコ
株探ニュース