WSCOPEがカイ気配スタート、子会社株の一部売却で特別利益130億円計上
ダブル・スコープ<6619>がカイ気配スタート。13日の取引終了後、連結子会社の一部株式を譲渡することに伴い、21年12月期第3四半期に関係会社株式売却益として約130億円を特別利益として計上する見込みとなったことを発表しており、これを好感した買いが入っているようだ。
株式譲渡代金は、銀行からの借入金の返済や設備投資資金に充てる方針。なお会社側では、今後公表すべき事項が生じた場合には確定次第速やかに知らせるとしている。
株探ニュース