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新興市場銘柄ダイジェスト:チェンジが急伸、ALBERTはストップ高

材料
2018年7月18日 15時11分

<5990> スーパーツール 493 -5

買い先行もマイナス転換。19年3月期第1四半期の営業利益を前年同期比45.0%増の2.44億円と発表。東京五輪関連や老朽設備・インフラ更新などに伴う需要が高まる中、配管工具類やプーラ類などの設備投資に伴う関連製品が堅調だった。また、吊クランプ類やクレーン類が順調に推移し、利益拡大に寄与。通期予想は前期比19.5%増の9.00億円で据え置いた。進捗率は27.1%に達している。

<6769> ザイン 1153 +21

3日ぶり反発。18年12月期第2四半期累計の営業損益を従来予想の0.85億円の赤字から0.16億円の黒字(前期実績1.41億円の赤字)に上方修正。研究開発活動で積極的なコスト削減努力及び一部プロジェクトの日程の見直しを実施した結果、黒字に転換する見通しとなった。通期の業績予想(0.11億円の黒字、前期実績4.90億円の赤字)は据え置いた。

<6027> 弁護士コム 3300 +115

大幅に4日続伸。Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」の累計契約締結件数が18年7月に30万件を突破したと発表。今後も導入企業数を拡大させると共に、新機能を順次追加していく予定。「クラウドサイン」は、事前に合意済みの契約書や発注書などの書類をアップロードし、相手方がウェブ上で同意することにより相互同意がなされたことを示す電子署名が施されるサービス。

<3906> ALBERT 6530 +1000

ストップ高。18年12月期の営業損益を従来予想の0.20億円の黒字から0.80億円の黒字(前期実績1.61億円の赤字)に上方修正している。経営資源の集約化等により、主要プロジェクトにおける収益力が改善した。また、データアナリストとデータエンジニアで100人超の体制を構築し、研究開発の人員配置の見直しを概ね完了させて受注体制を強化した結果、受注が好調に推移した。

<3904> カヤック 1017 +90

急伸。コマツ<6301>と提携し、土木建設向けの拡張現実サービスを8月に始めると一部メディアが報じている。報道によると「油圧ショベルの運転席などにタブレット端末を設置し、現場の画像に完成図面を重ねて表示する」という。サービスの狙いとして「作業者の経験や勘に頼っていた施工を改善し、熟練作業者でなくても安全で効率的な工事ができるようにする」などと伝えられている。

<3962> チェンジ 3375 +260

急伸。三井物産<8031>と音声サービス事業を手掛ける新会社「ボイスタート」を設立すると発表している。音声AIスピーカーを利用した音声サービスをシニア世代に提供し、家族や地域コミュニティーとのつながりをサポートする。三井物産で17年に導入された社内起業制度の第1号案件となる。営業開始日は30日の予定。出資比率は三井物産77.8%、チェンジ11.1%、その他11.1%。

《DM》

提供:フィスコ

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