Gダイニングが急反落、東証がきょうから信用規制を強化
グローバルダイニング<7625>が急反落している。2日の取引終了後、東証と日証金が3日売買分から信用取引に関する臨時措置を強化すると発表しており、信用規制強化による人気離散を警戒する動きが優勢となっている。東証は委託保証金率を現行の50%以上(うち現金を20%以上)から70%以上(うち現金を40%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の50%(うち現金を20%)から70%(うち現金を40%)に引き上げる。
株探ニュース